リバースストックプロジェクトは、日本企業の抱える不良在庫を寄付して頂き、イベントにて販売しその売り上げをサッカーボールにかえてブラジルの人たちに届けます。両国がこの事業を通じてよりよい関係を築くことを目的とします。
日本とブラジルは1895年(明治28年)11月5日外交関係を樹立し,2015年に外交関係樹立120周年を迎えます。
このイベントを通じて両国民の間の交流と絆を一層深める事を目的とします。
企業で抱えるデッドストック・廃棄備品及び資材などを新たな用途活用できる形へ
再生し、継続可能な循環型社会構築への支援を目指します。
地球の真反対。日本とブラジル。1970年の人口はそれぞれ1億人。
地球上で一番遠くにありながら、なんだか似た雰囲気を持つ日本ととても仲の良い国。
それがブラジルです。実は、サッカーのスタイルも、ブラジルと日本は良く似ていると言われます。
それは、ジーコ元日本代表監督たち、ブラジルサッカー界の代表的な人たちが、
日本のサッカーチームを応援し続けてくれた結果かもしれません。
そんな、日本、そして日本のサッカーを愛し、応援してくれている国ブラジル。
でも、そのブラジルには、サッカーボールを買うことができない貧しい子どもたちがたくさんいます。
今度は、私たち日本が、ブラジルを応援する番。
ジーコ元日本代表監督のサッカーを通じたソーシャルプロジェクトである「CFZ(ジーコサッカーセンター)」を通じて、
私たち「東京2020ライオンズクラブ」は、日本品質のサッカーボールをブラジルに送りたいと思っています。
組織名:東京2020ライオンズクラブ(Tokyo 2020 Lions Club)
発 足:平成26年6月 会員数:35名
代 表:牧野剛嗣
『ライオンズクラブを元気にするライオンズクラブ』
平均年齢41才と若いメンバーであるため各々の自己成長は勿論、メンバー同士の交流、情報の共有、ビジネスの発展、これらを柱としその実現こそがさらなる魅力ある会となり、メンバーの増強と日本のライオンズクラブの活性化に繋がることを奉仕とします。
ライオンズクラブとは「Liberty Intelligence Our Nation’s Safety」 (自由を守り、知性を重んじ、われわれの国の安全をはかる)の頭文字を並べたもので、これがライオンズクラブのスローガンとなっています。
「奉仕」こそが、ライオンズクラブのメンバーである私たちの生命であり、使命です。 国連が1945年に組織されたとき、ライオンズクラブ国際協会は多くの分野で重要な役割を果たし、1947年以来、国連・経済社会理事会に対して、非政府団体の一つとしてライオンズクラブ国際協会が顧問的立場にあります。 また、盲人その他視力障がい者への援助は、1925年の年次大会で、ヘレン・ケラー女史が盲人のための援助を訴えて以来、長年の間、ライオンズにとって主要な奉仕活動となっており、発展途上国の子供の失明を防ぐための病院建設等大きな成果を上げております。 奉仕活動は、社会が必要とする全方位にわたり、地球環境問題改善、献血・骨髄バンクへの協力、献眼・献腎など臓器移植、薬物乱用防止、スポーツ奨励等の青少年健全育成、高齢者福祉、身しょう者福祉、救急救命士育成・災害ネットワーク形成等災害に対する緊急対策、発展途上国への小学校建設等の国際貢献等々、行政の手が及ばない分野にも、過去の経験にとらわれず、次々とタイムリーな活動をしております。
私たち東京2020ライオンズクラブは、このイベントを通じてブラジルの子供たちにサッカーボールを送ります。
イベントの収益は、サッカーボール購入費と輸送費にあてます。
① 子どもの成長への支援と親子関係構築の支援をイベントを通じて目指します。
親と子どもが都心でも気軽に参加できて、楽しめるイベントを開催し子ども達の笑顔があふれるイベントを目指します。
イベントを通じて、親子が触れ合う機会を創出し、様々な親と子どものコミュニケーションを促進し、社会性の育成を図ります。私たち東京2020ライオンズクラブは、暮らしやすい、子育てのしやすい社会の実現を目指します。
② 外国人の方に日本の文化や商品に触れてもらい、日本の良さをアピールします。観光客誘致に向けて様々な広報活動をします。訪日プロモーションとして日本らしさをアピールし観光振興につなげます。
以上の目的を達成するため、単発のイベントではなく定期的な開催を希望いたします。
※4/23.24のイベントは、売上の一部を熊本地震に330A地区を通して送付します。
東京新橋LC・東京2020LC合同で防災用品を熊本地震で被災された方々にお届けします
企業で抱えるデッドストック・廃棄備品及び資材などを新たな用途活用できる形へ再生し、継続可能な循環型社会構築への支援を目指します。
作り手の想いが詰まった作品に出会えるてづくり市。作家さんに直接会って、交流して、作品に触れ、作品への想いを感じられる場所。「モノ」にあふれている今だからこそ、ひとつひとつの「モノ」を大切にしてほしい。人と人とを繋ぐマーケットです。
会場を盛り上げてくれる様々なストリートパフォーマーの方にお越しいただきます。
懐かしい街頭紙芝居や、こどもに大人気のバルーンパフォーマンス、楽器演奏など様々なパフォーマンスが実施できます。
東京都公認ヘブンアーティストなどストリートパフォーマーに表現の場所を提供することを目的とします。(協力 株式会社テンミニ)